シンポジウム

第3回シンポジウム 数式自動採点システムSTACKの活用事例

理数系科目で、基礎的な計算能力、基礎概念の習得のため、STACKMöbiusWeBWorKなど、数式処理と連動し、数式で入力された解答を自動採点することのできるシステムの導入が様々な教育機関で進められ、その運用ノウハウも蓄積されてきています。これにより、理数系のeラーニングにも様々な可能性が出てきました。第1回目のシンポジウムでは、運用ノウハウの共有を目的として、数式自動採点システムの導入から始まり、STACKの開発者であるC. Sangwin氏(エディンバラ大学)によるSTACKの講演の他、Möbius、WeBWorK利用の第一人者の方々に、その運用ノウハウを講演していただきました。第2回シンポジウムでは、「理数系教育の学習データ分析」をテーマに、理数系eラーニングに関する学習データの分析に関する最新の研究動向を紹介していただきました。また、第1回STACKワークショップでは、STACKの基礎的な説明から始まり、問題作成のノウハウを共有するためのハンズオン形式のワークショップを開催し、STACKについての理解をより深める場を持ちました。そこで、本第3回シンポジウムでは、ワークショップに参加された方も講師に迎え、実際に授業で利用されている内容を紹介していただき、STACKの活用方法について共有する機会を設けることとしました。

理数系分野でeラーニングを実践されている方もちろん、これから実践を検討しておられる方には、ぜひ本シンポジウムにて議論に参加していただければと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時2024年09月01日(日) 13:00〜17:00
開催形態オンライン
参加費無料
定員100名

参加方法

本シンポジウムはオンライン開催となっております。こちらのページ から参加登録を行ってください。参加登録後に、Zoomの会議室情報をお送りします。万一届いていない場合は、シンポジウムの案内ページに掲載しております問い合わせ先までご連絡ください。

参加申し込みをされた方には、参加のためのZoom URLをお送りしました。届いていない方、これから参加申し込みをされる方は、以下の問い合わせ先までご連絡をお願いします。

問い合わせ先

本シンポジウムについてのお問い合わせにつきましては、以下までお送りください。

中村泰之(名古屋大学)E-mail:mathelearning2021 @ gmail.com

プログラム

13:00-13:15
開催挨拶と趣旨説明

セッション1

座長:吉冨賢太郎(大阪公立大学)

13:15-13:45
STACKカンファレンス参加報告
中村 泰之(名古屋大学教養教育院)
13:45-14:30
事例報告1:タイ高専でのSTACK活用事例 -全てをMoodleで-
市川 裕子(国立高等専門学校機構)
14:30-14:45
休憩

セッション2

座長:樋口三郎(龍谷大学)

14:45-15:30
事例報告2:微積・ゲーム理論・経済学・確率統計の授業でのSTACKの活用事例
山方 竜二(東邦大学理学部)
15:30-16:15
事例報告3:初年次物理の授業におけるSTACKの活用
藤本 茂雄(千葉大学国際未来教育基幹)
16:15-16:25
休憩

セッション3

座長:川添充(大阪公立大学)

16:25-16:55
討論
16:55-17:00
閉会挨拶