シンポジウム

第1回シンポジウム ー数式自動採点システムの活用事例ー

理数系科目で、基礎的な計算能力、基礎概念の習得のため、STACKMöbiusWeBWorKなど、数式処理と連動し、数式で入力された解答を自動採点することのできるシステムの導入が様々な教育機関で進められ、その運用ノウハウも蓄積されてきています。これにより、理数系のeラーニングにも様々な可能性が出てきましたが、数式自動採点システムの効果的かつ効率的な運用のためには、いわゆるグッド・プラクティスの共有は重要であると考えられます。

そこで、第1回目の本シンポジウムでは、数式自動採点システムの導入から始まり、STACK、Möbius、WeBWorK利用の第一人者の方々に、その運用ノウハウを共有していただくことになりました。さらに、STACKの開発者であるC. Sangwin氏(エディンバラ大学)による講演も実現し、STACKの現状と未来についてお話していただき、講演後には交流の場も設けております。

現在、数式自動採点システムを利用している方はもちろん、これから導入を検討されている方にも、有益なシンポジウムになるのではないかと考えています。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時2021年11月13日(土) 13:00〜19:30
開催形態オンライン(Zoom)
参加費無料
定員300名

参加方法

本シンポジウムはオンラインの開催(Zoom)となっております。こちらのページ から参加登録を行ってください。参加登録後に、Zoomの会議室情報をお送りします。万一届いていない場合は、シンポジウムの案内ページに掲載しております問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先

本シンポジウムについてのお問い合わせにつきましては、以下までお送りください。

E-mail:MatheL @ phys.cs.i.nagoya-u.ac.jp

プログラム

13:00-13:15
開催挨拶と趣旨説明
中村 泰之(名古屋大学)

セッション1:STACKの活用事例

座長:川添 充(大阪府立大学)

13:15-13:45
数式自動採点システムSTACK:紹介と活用事例
中村 泰之(名古屋大学)
13:45-14:15
タイ高専における STACK利用の事例紹介
市川 裕子(国立高等専門学校機構/Kosen KMUTT)
14:15-14:45
MeLQS準拠の多肢選択問題のSTACKにおける実装について
吉冨 賢太郎(大阪府立大学)
14:45-15:15
休憩

セッション2:各種数式自動採点システム1

座長:福井 哲夫(武庫川女子大学)

15:15-15:45
数学オンラインテストの標準仕様MeLQSの策定とSTACKへの応用
谷口 哲也(日本大学)
15:45-16:30
Möbiusの数式自動採点を利用した龍谷大学先端理工学部の入学前・初年次教育
樋口 三郎(龍谷大学)
16:30-16:45
休憩

セッション3:招待講演:各種数式自動採点システム2

座長:福井 哲夫(武庫川女子大学)

16:45-17:45
WeBWorKの活用事例とコンテンツ作成について
本多俊一(公立千歳科学技術大学)、大本亨、小森大地、行木孝夫、吉田啓佑(北海道大学)
17:45-18:00
休憩

セッション4:招待講演

座長:中村 泰之(名古屋大学)、宮崎佳典(静岡大学)

18:00-19:00
Using online assessment for mathematical proof. Current and future capabilities (Paper)
Christopher J. Sangwin (The University of Edinburgh)
19:00-19:30
Let’s talk with Prof. Sangwin